アルファコーポレーションの思い
アルファコーポレーションは2005年の設立から太陽光発電を中心として、人と地球の未来を見据えて、社会に貢献できる企業を目指して取り組んできました。
太陽光発電は無限に降り注ぐ太陽エネルギーを活用して電力を創ることができる、クリーンかつ自給、国産エネルギーです。
この太陽光発電と共に、創り出された電力をより有効的に利用できる蓄電池やその電力を利用する省エネ機器の普及を促進することで、低迷する日本のエネルギー自給率の改善、CO2排出量削減による地球環境に貢献していくことが企業使命と考えております。
持続可能な開発目標SDGs
(エス・ディー・ジーズ)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
アルファコーポレーションの
SDGsへの取り組み
女性が活躍できる職場環境の整備
誰もが活躍できる職場環境、自分らしく輝ける会社を目指すことで、個人と組織の持続的な成長につなげています。
世代問わず知識と経験を十分に活かし、幅広い年齢層のスタッフがいきいき働ける会社を目指しています。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
クリーンな太陽光発電所を未来のエネルギーとして、自社発電所の開発と運営、そして長く利用していく為の管理を行い、より多くの地域にクリーンなエネルギーの供給ができるように努めています。
健全な経営で生産的な雇用と働きがいを
エネルギー事業を軸に社員が安心して働けるように健全な経営を実現しています。年齢や職歴の違いを理解し、尊重する精神を醸成することで、会社と社員が共に成長していける環境づくりに取り組んでいます。
住み続けられる町づくり
戸建住宅に向けての太陽光発電の販売では長期保証制度の提供と長期的に安心して稼働するための保守の提供を実施していきます。またさらなる有効的な利用方法をご提案し続けることで、未来の住環境へとつなげていきます。
気候変動に具体的な対策
主力事業を住宅に関する省エネルギー商材と位置づけ、1件1件に合わせた提案をすることで、継続的に企業活動を続けることが社会貢献・環境貢献となる事業を展開していきます。住宅という小さい枠組みを数の力で地域という大きな枠組みに発展させていくための取り組みを継続的に実施していきます。
再生可能エネルギーがもたらす様々な波及効果
太陽光発電・蓄電池システムを通して、電力の地産地消を推奨し、有効的かつ効果的な電力利用をすることで、カーボンニュートラルの実現に貢献します。また省エネリフォームを通して、住宅価値の向上に取り組むと共に住宅の長期利用を推進していきます。